研究室全体での活動・取り組みを紹介していきます。
スポーツ心理学研究室に新たに亀井誠生先生が加わってくださいました.亀井先生は脳波など生理的な手法を使った心理実験を得意としています.これまでにPsychophysiologyなど,ハインパクトな心理生理学の専門誌に掲載経験もあります.一方で質問紙もやるという幅広い知識も持っています.鹿屋に来てまだ2か月ですが,研究室の研究推進に大きな力を発揮してくれています.教員・院生,とても勉強になっています.
グローバル貯筋連携研究プロジェクトの認知機能測定のため,ドイツのケルンに行ってきました!
体操クラブに所属するシニア世代の方々に対する認知機能測定を行いました。国は違えど,複雑な認知課題に対する反応は同じ!
皆さん楽しみながら測定に参加してくださいました。この後参加者の皆さんは3ヶ月間の貯筋運動トレーニング期間に入ります。12月に行われるポスト測定でトレーニング効果をきちんと測定できるよう,データ分析,準備を進めていきたいと思います。
測定は通訳担当の多田さん、現地コーディネーターのアクセル・ベッカーさんの多大なご協力を得て実現することができました。 ご協力くださった皆様,Danke schÖn(有難うございました)!
2018.9.13
石井源信先生による,応用スポーツ心理学特講・応用スポーツ心理学特殊研究の集中講義が開講されました!
毎回恒例のスポーツ実践はもちろん,講義最終日には受講生・教員を交え,「夢・これから」について発表し合いました。発表には一人一人の個性・心理がよく現れており,夢を達成する過程を追った質的研究をじっくりと味わったような時間になりました。
2013年から5年間に渡って開講された本授業も今年度が最後となりました。共に考え,共に意見を出し合い,共に実践してくださる講義から,また先生の穏やかで鋭いお人柄から,たくさんのことを学ばせていただきました。
また鹿屋に来ていただく機会を目論みつつ,授業での学びを研究活動に活かして精進していきます!石井先生,5年間本当に有難うございました!これからもどうぞ宜しくお願いします! 2018.3.8
平成29年度九州スポーツ心理学会第31回大会において外越さん(M1)がポスター発表をされました。タイトルは「頭部角度の安定は捕球を容易にするか?」でした。現職の先生ならではの視点が組み込まれておりましたが、その点について多くの先生方に好評であったようです。いただいた多くのご意見は来年度の現場での取り組みに活かせることができるものがあったと思います。お疲れさまでした。 2018.3.6
平成29年度卒業論文発表会が執り行われました。本年度は森ゼミ7名、中本ゼミ2名の合計9名が発表を行いました。今年も年度末のビッグイベントが終わりました。全員で協力している様子がよく見られ、院生の私としても勉強するところが多くありました。その頑張りは社会に出てからも役立つものだと思います。お疲れさまでした。 2018.2.16
平成29年度学位論文発表会において、D3の小笠さんが「プレッシャーによるパフォーマンス低下(あがり)のメカニズムと対処法の解明」というタイトルで発表されました。本発表会は他大学の先生方にも来ていただき、さまざまな角度から新たなご意見をいただきました。お疲れさまでした! 2018.2.16
平成29年度学位論文発表会が執り行われ,M2村川くんが「サッカー選手における閾下知覚が状況判断に与える影響」というタイトルで2年間の集大成を発表しました。
本研究の興味深さ・意義深さは,公開審査会を兼ねた質疑応答において,時間内に終了しない程たくさんのご質問・ご指摘をいただけたことにしっかりと表されているではないでしょうか。
いただいたご指摘をもとに,サッカー選手の優れた判断の秘密にますます迫っていきましょう!お疲れ様でした! 2018.1.27
2017年12月16・17日に神戸大学にて行われた日本野球科学研究会第5回大会において,中本先生の発表「ボールから『頭』を離すな?ヴァーチャル環境下における野球打者の視線行動とタイミング精度の関係」が最優秀発表賞を受賞しました!
昨年のオランダ留学の際に習得されたVR(ヴァーチャルリアリティ)システムを用いた第1弾の研究です。
これまでの実験室実験・フィールド実験では再現・検証しきれなかった野球打者の視知覚システムの解明に期待が高まるばかりです。おめでとうございます!2018.1.9
先日開催されました日本スポーツ心理学会において、幾留先生、中本先生、森先生、鹿児島大学の藤田先生による論文が第29年度日本スポーツ心理学会優秀論文奨励賞を受賞しました。この論文に続けるように学生も頑張ります!
日本スポーツ心理学会@大阪商業大学に参加してきました。発表者は写真左からポスター発表で北村さん(D1)、畠中さん(D1)、鳥羽くん(M1)。口頭発表で小笠さん(D3)です。多くの先生方よりご意見をいただき、今後の研究における発展につながる良い発表となりました。来年も当研究室より多くの発表ができるようにがんばります! 2017.12.07
グローバル貯筋連携研究プロジェクトの認知機能測定のため,タイのカセサート大学に行ってきました!
認知機能測定は5種類の課題について説明をしながら進めますが,もちろんタイ語は話せないため…カセサート大学のTee(ティー)くん,Somkid(サムキット)先生にご協力をいただき,無事に測定を終了することができました。日本語学科に在籍するTeeくんにタイ語を教えてもらい,ほんの少しですが参加者の高齢者の方々とコミュニケーションをとりながら測定を進めることができました。測定を通じて,タイの高齢者の方々における健康・身体活動促進に少しでも貢献できると嬉しいです。
ご協力くださった皆様,コップンカー(有難うございました)!
2017.10.7
鹿屋の夏恒例!石井源信先生による,応用スポーツ心理学特講・応用スポーツ心理学特殊研究の集中講義が開講されました!
講義最終日にはD1北村くんによるファシリテートの下,石井先生と受講生全員でKJ法を用い,コーディネーションスキルについてまとめてみました。「コーディネーションスキルとは?」という疑問に対し,濃密な議論を経て「四肢操作系・身のこなし系・状況判断系の3つに大別され,全ての要素を含む総合的・応用的なスキルは試合結果等のパフォーマンスとして現れる」という共通認識を導き出すことができました。難しい問いに皆で意見を出し合い,問題解決に向かうプロセスは,コーディネーションスキルについての知識習得と同じくらい重要な学びとなりました。
ランチの後には台風5号の影響による暴風雨の中記念撮影!今回もまた大変貴重な学びをくださった石井先生,様々なコーディネートで手腕を発揮したD1北村くん,有難うございました! 2017.8.5
平成28年度サークルリーダーズセミナーが開催され,本来の対象者は部活動や体育会においてリーダーの役割を担う本学学生ですが,今年度も無理矢理参加させていただきました。
今年度は,九州共立大学より伊藤友記先生にお越しいただき,「人間理解の心理学ーよりよい関係性の構築を求めてー」というテーマでご講演いただきました。
自分達の集団は今どのような構造であり,将来どのような構造を目指すのか,自分の目指す勢力構造とはどのようなものか,そして,他人の理解に映る自分とは…集団や他人(ひと)を知るうえでまずは「自分を知る」ことが重要であると強く実感。あっという間の3時間でした。より良い集団になれるよう,相手を認め,自分を認める…一朝一夕では実現しませんが,時間をかけて精進していきましょう!伊藤先生,有難うございました! 2017.2.16
日本スポーツ心理学会@北星学園大学に参加してきました!M1山本君が悪天候にもめげず,身体位置の知覚とタイミング一致課題の正確性との関係についての研究成果を発表しました。早急に検証すべき点についてたくさんのご指摘をいただくことができました。
現在はCiNetにて1年間の有期雇用職員として働きながら実験・研究法について学ぶ日々。しっかり経験を積みつつ,同時に研究を進
めていけるよう頑張りましょう!
2016.11.7
日本体育学会@大阪体育大学に参加してきました。M2北村くんがロジカルコミュニケーションの獲得のメタ認知との関係についての研究成果を発表しました。夏が終わると発表,論文提出,そしてまた発表,合間に試験や卒論等々,忙しい日が続きます。一息入れたら1日1日を大切に,研究を進めてきましょう!
学会終了後は大阪体大から少し足を延ばしてCiNetの見学に行かせていただきました。素敵な研究施設・設備はさることながら,その設備を開発・活用するトップリサーチャーの方々の技術・知識に圧倒されっぱなしの4名。学会の疲れも吹っ飛び,かぶりつきで見学させていただきました。おもろい研究,したいもんです。
お忙しい中たくさんの施設・設備・研究タスク・リサーチャーの皆さまをご紹介くださった池上剛さん,貴重な開発ソフトをご紹介くださった平島雅也様,本当に有難うございました! 2016.8.26
北米スポーツ心理学会@モントリオールに参加してきました。研究室からは,森司朗先生,D2小笠くん,幾留が研究成果を発表しました。また研究室OG・OBである武庫川女子大学の五藤先生,福岡大学の水﨑先生も鹿屋あるいは現在の所属研究室での研究成果を発表されました。
There is no royal road to learning!良い研究をすることはもちろん,語学力アップで活躍の場を広げていけるよう,時差ボケに負けず,これからも精進していきましょう。 2016.6.21
3月22日に本学にて平成27年度サークルリーダーズセミナーが開催されました。このセミナーは,本学各部活動におけるキャプテン・副キャプテン・主務の”リーダー”として自覚,資質を向上させることを目的に毎年開かれているものです。
前年度に引き続き,今年度も大阪体育大学の土屋裕睦先生をお招きし,講演とワークショップをご担当いただきました!チームワークのためにはリーダー1人ではなく,「皆」がそれぞれリーダーシップを発揮する必要があるということを強く実感。また,参加した心理ゼミ大学院生でリーダーシップに必要な資質能力をKJ法にて相談した結果,能力(センスや情熱)と努力(勉強や質問)の2つに集約され,しかも資質のほとんどは努力要因であることがわかりました。これらの重要な気づきを参考に,本学および我がゼミのチームワークを高めていけるよう努力しましょう!土屋先生,有難うございました! 2016.3.22
3月4~5日に,メンタルトレーニングフォーラムイン小倉&九州スポーツ心理学会に参加してきました。
メントレフォーラムでは,ラグビー日本代表のコンサルテーションについての貴重なお話を聞くことができました。
学会では,中本先生がフリースタイルグループディスカッションで話題提供し,M1北村くんが学生企画,M1黄さんがポスター発表で研究成果を発表,D1布野くん・小笠くんがグループディスカッション後のパネリストとして登壇しました!また前田明ゼミのM1藤井くんも研究室で作成中の自己調整尺度を使用した研究成果を発表しました!
全員が色々なことにチャレンジし,刺激的な学会となったのではないでしょうか。この刺激をしっかり処理して日頃の実践・研究活動に生かし,また次の学会へ成果をつなげられるよう,残りの春休みを有意義に過ごしましょう!皆さんお疲れ様でした。 2016.3.5
今年度最後&今年最初のビッグイベント,平成27年度修士課程学位論文発表会&卒業論文最終発表会が無事終了しました。
修士発表者
中村泰児:協同学習を通して社会的メタ認知を育む体育授業の実践
宮崎俊輔:模倣運動がワーキングメモリに及ぼす影響
発表時間10分は修士2年間の研究成果を発表するにはあまりに短い時間でしたが,他領域の先生方からたくさんのご質問をいただけたことは何よりの成果でしょう!
学部発表者(題目は後日メンバー紹介ページに掲載予定)
平井沙織・杉山歩夢・山本健太・高橋佑輔・原野寛之・花本祐磨・柳橋一輝・稲田千紘・高元規志
少々個人差のある各々の努力もさることながら,院生との絆を力に,全員一緒にゴールできました。中間発表からの伸び率の大きさはみんなが誇るべき成長ポイントでしょう!
修論・卒論で一生懸命になれた人はきっと今後の人生でも同じように取り組めます。そうでない人との差は歴然!次のステージに向けて残りの学生生活を一生懸命満喫しましょう!発表者のみなさん,お疲れ様でした。 2016.2.9
日本スポーツ心理学会第42回大会@九州共立大学に参加してきました。D1糸藤・OB水﨑・幾留の3名が研究室内でのこれまでの成果を発表してきました。各々貴重なご意見やアドバイスをもらうことができました。大切なのは、今回の経験やアドバイスをいかに次に生かせるか、でしょう。気を抜かずに精進しましょう!
そして、OBである杏林大学の畝中智志くんが学会賞を受賞しました!これまでの努力が実を結び、研究室一同とても嬉しく思います。また、今回の受賞が後進の努力の種にもなるでしょう。
畝中くんおめでとう!また関係者の皆様有難うございました!
2015.11.30
MARSによる測定延期を乗り越え、貯筋運動ポスト測定@ソウル市立大学に参加してきました。
前回の反省を生かした念入りな準備および両国の先生方、プロジェクト研究員さんのご配慮により電気系統のトラブルは解決!そして前回に引き続き本学OGの方さん、ソウル市立大学のYuuくん、Moonくんの完璧なサポートのおかげで測定を無事終了することができました!皆様本当にありがとうございました!
測定に参加したD1小笠くん、M2宮崎くんも楽しみながらしっかり測定を補助し、有意義な経験になった様子。さて、きっちり分析して論文作成をめざします! 2015.8.21
中学生向けのメンタルトレーニング講習会を行いました.鹿屋体育大学硬式野球部主催の中学生を対象とした野球教室の中で,チームビルディングというちょっと難しい話題(でも重要)を取り上げ,様々なワークを通してチームの大切さを学んでもらいました.この時期は新チームになり立てなので,ただの「集団」にならないようにというメッセージが伝わっていたらうれしいです.サポートしてくれた本学野球部にも...2015.7.4
北米スポーツ心理学会に参加してきました.中本先生,幾留の2名がポスター発表に臨んだほか,予測,あがり,Quiet
Eyeや認知機能に対する運動の貢献など,研究室で扱っているテーマに関連した発表やシンポジウムも多数あり,有意義な学会となりました.語学の壁はありますが,今後も積極的に研究成果を世界に発信していけるよう精進していきましょう! 2015.6.7
貯筋運動プレ測定@ソウル市立大学に参加してきました。
様々な不具合に見舞われ,測定内容を縮小せざるを得ませんでしたが,鹿屋体育大学生涯スポーツ研究室OGの方さん・交換留学生の比嘉さん・前川さん(写真撮影を失念)の御協力のおかげで測定を終えることができました。
測定しっぱなしではなく,しっかり効果を検証し,結果をきちんと公表できるよう研究室として取り組んでいきたいと思います。測定の貴重な機会をくださった先生方・ご協力くださった方々,有難うございました! 2015.4.27
平成26年度鹿屋体育大学卒業・修了式が執り行われました。森ゼミ4年生6名,中本ゼミ4年生8名が卒業,修士2年の小笠くんが修了,博士3年の畝中くんおよび五藤さんが学位取得を迎えました。
会議などに追われ,残念ながら全員の集合写真は撮れませんでしたが,全員揃ってこの日を迎えられたことを嬉しく思います。
それぞれが次のステージへ向けて鹿屋を旅立っていきます。寂しい気もしますが,春は別れと出会いの季節!お互い成長して再会できる日を楽しみにしています!皆さん,また来てね!!2015.3.24
第1回鹿屋体育大学国際スポーツアカデミーオリンピックマネジメントセミナーにて,森司朗先生・中本浩揮先生が授業を行いました。このアカデミーでは,アジア各国の大学院生や先生を対象に,本学の先生方や講師の方が講義や演習を行うという形式になっています。英語での講義,おつかれさまでした。 2015.3.13
3月6~8日,「九州スポーツ心理学会第28回大会」「メンタルトレーニングフォーラムイン鹿児島」に参加しました。タイトルからも分かるように,今年度は鹿児島開催で鹿屋体育大学が会場などを担当させて頂きました。学会ではD1竹内くんが学生企画で発表者となり,懇親会ではM1の中村先生・宮崎くんが初参加者として挨拶を行いました。
準備や運営に関して少し触れることができ,貴重な経験を積むことができ,また,いつも参加している学会運営の方々に改めて感謝の気持ちをもつことができた3日間でした。 2015.3.13
2/27~3/2の4日間,石井源信先生による大学院(博士・修士)の後期集中講義が鹿屋で行われました。今回も講義に加え,受講生が各々のテーマに沿って発表,体育館でのバスケやテニス,フットサルなど頭と体と両方使う充実した時間となりました。また研究室で取り組んでいるテニス測定の様子もご覧頂きました。
6回目の来鹿となり,鹿屋の食事処も2巡目となってしまっています…まだまだ美味しいお店がたくさんありますので,次回来られるまでに計画を練り,新たに開拓しておきます。ありがとうございました! 2015.3.2
第6回ソフトテニス鹿児島国体候補選手測定を行いました。第1回測定の頃は4年生だった選手も,もう6年生となり,小学生としての測定は終りとなりました。中学校に行っても,楽しくソフトテニスに取り組みながら上手くなっていってもらいたいと思います。
また,集中講義の期間と重なったため,石井源信先生にも測定の様子を見て頂くことができました。頂いたアドバイスをもとに,さらに良い測定となるようにしていきます。 2015.3.1
2月20日,大阪体育大学の土屋裕睦先生をお招きしての「サークルリーダーズセミナー」に出席しました.本来,対象は部活の主将や主務などといった学部生ですが,ご無理を言って参加させて頂きました.
体罰に対する考え方(選手・指導者の両者を守る立場からも)を教授頂いたり,メンタルトレーニングの技法を中心とした演習を行ったりと,学生と一緒に多くのことを学ぶことができました.また,これからのスポーツ心理学の関わり方などのお話も聞くことができ,非常に有意義な時間となりました.土屋先生,ありがとうございました!
2015.2.27
平成26年度森ゼミ・中本ゼミ卒業論文合同最終発表会が行われました。森ゼミ6名,中本ゼミ8名,3時間以上に及んだ発表会となりました。足を運んでくださった先生方,学生のみなさま長時間ありがとうございました。
発表ギリギリまで良くしようと粘った者,仲間と一緒に乗り越えた者,なかなか準備に取り掛かれなかった者…相応の発表の出来だったのではないでしょうか。卒業論文を終えて,それぞれの4年生が何を学んだか。今後この経験をどう活かしていくのかにかかってくると思います。おつかれさまでした。 2015.2.5
平成26年度修士課程学位論文発表会が本日行われ,小笠くんが発表しました.ギリギリまで内容を詰め,立派に発表していたと思いますが,本人談によると「準備が甘くて,多くの人にご迷惑をおかけしました…」とのことでした。その反省は,博士後期課程でしっかりと活かしてもらいましょう。ひとまずお疲れ様でした。 2015.1.31
博士後期課程の学位論文審査会が先日行われました.本学の審査は公開発表となっており,忙しい時間の中で多くの方々に足を運んで頂きました。ありがとうございました。
研究の一区切りとしての発表となりましたが,改めてここからが本当のスタートですね。研究室として,残るは修士・卒論生の発表です。頑張っていきましょう! 2015.1.28
いつのまにやら,年が明けておりましたね。2015年も鹿屋体育大学体育・スポーツ心理学研究室は様々な取り組みを行い,邁進していきたいと思います。
1月9日には卒業論文,そして15日には博士論文・修士論文がそれぞれ提出されました。(写真はD3畝中・M2小笠)
ギリギリまで追い込んで,形にできたことは自信になったと思います。残るは発表のみです。気を抜かずにしっかり進めていきましょう! 2015.1
貯筋運動ポスト測定@宮崎県小林市に参加してきました。
今回もマウスの不調に悩まされましたが、無事にポスト測定が終了しました。参加者の皆さんの課題実施はプレ測定と比べて格段にスムーズになっていたように思います。今後、実験群と対照群の皆さんの結果を吟味して「慣れの効果」を超える「貯筋運動の効果」を明確にしていく予定です。貴重な測定の機会をくださった関係者の皆様、参加者の皆様、ありがとうございました! 2014.11.30
平成26年度森ゼミ・中本ゼミ卒業論文合同中間発表会が昨日行われました.発表者のみなさん,お疲れさまでした.精一杯の力でやり切ったと思えた人,まだまだ足りないと思った人,今までの時間の使い方を悔いる人…中間発表を終えた感想は様々だったと思います.あと2ヶ月,とにかく進むしかありません.人生の中で最も成長できる時間となるように頑張っていきましょう!
2014.11.12
平成26年度博士後期課程論文指導研究会が先週行われ,D1竹内,D3畝中がそれぞれ発表しました.先週の発表に引き続き,ギリギリまで修正…もっと仕上げる(取り掛かる)ペースを早くしなければなりません…。聴きにきてくれていた方々から有意味なご意見を頂くことができました。
明後日は,学部の卒論の中間発表。発表ラッシュの締めくくりとして,卒論生のみなさんは,最後の最後まで伝えるための工夫など頑張って下さい。 2014.11.9
貯筋運動ポスト測定に参加してきました!今回は少し大学内を見学する時間もあり,バイオメカニクスを専門とするTang先生の研究室や図書館などを見学させていただきました.
測定は前回同様,元交換留学生の劉さん,台湾体育学校のSuさん,Xeさんのおかげで無事に終了!ただどこに行ってもつきまとう言葉の壁…またもや英語の重要性を痛感させられました.
今回の国際的な経験を今後に生かしていけるよう,頑張りたいと思います!関係者の皆様,貴重な経験をさせていただき,本当に有難うございました! 2014.11.3
平成26年度鹿屋体育大学修士論文中間発表会にて,該当者である修士課程2年の小笠くんが,無事発表を終えました.ギリギリまでの修正に次ぐ修正,お疲れさまでした.
発表は,質疑応答時間が予定よりもオーバーするほど多くのご意見,感想を頂く形となりました.自分の行っている研究に興味を持ってもらえることは嬉しいことですね.「ただの通過点ですから」と満足げに語る小笠くんでした. 2014.10.24
約1ヵ月続いた研究室の改修工事が終了し,荷物の搬入を終えました。大きな改修の点は,①2部屋あったのが大きな1部屋になったこと,②実験室として使用している部屋の天板をがなくなったこと,③奥の部屋のカーペットが無くなり少し広くなったこと,でしょうか。Before⇒Afterは下をご覧ください
すでに棚や実験機材などが整理されて入れられており,実験も開始しています。このきれいな状態をキープしていきたいと思います。卒業生,変貌ぶりを見に来てくださいね。
予定よりも早い工期…工事をしてくださったみなさま,本当にありがとうございました。 2014.9.18
貯筋運動プレ測定@宮崎県小林市に参加してきました。
パソコンやスイッチ、マウスなどあらゆる電子機器の不調を乗り越え、無事に認知機能の測定が終了しました。学外の被調査者の方々と触れ合う貴重な機会、学ぶことがたくさんです。また3か月後のポスト測定に向けて、準備を進めていきたいと思います!2014.9.12
第5回ソフトテニス鹿児島国体候補選手測定を行いました。
初回測定からまる2年が経ちました。結果は測定毎に向上していますが、これらの結果を現場で活かしてもらうための効果的なフィードバック方法とは…重要な課題です。大学の長~い夏休みの残りを有意義に使って分析中!
写真は試合の振り返りを行う様子と学内でもなかなか貴重な屋上からの眺望です。 2014.9.6
8月8~10日にかけて,台湾体育学校にて行われた貯筋運動のプレ測定に,心理測定班として参加してきました。
初めての海外での測定でしたが,以前交換留学生として研究室に所属していた劉さん,現地の学生さんであるSuさんとXuさんの献身的なサポートのおかげで無事に測定を終了することができました。
次回のポスト測定は11月!またしっかり準備をして臨みたいと思います。 2014.8.17
2日前のことですが、心理学実験室の壁を取り払う工事が行われるということで、部屋の中にある全ての荷物、実験機材、ロッカーなどを搬出しました…モノが多い、そして重い。
4日はかかるだろうと考えていた作業を、1日半で終わらせました!ここぞというときの集中力と体力。さすが体育大。作業後は、みなさんお疲れの様子です。
後期の授業が始まるまでに、工事が終了するようです。新しい部屋が楽しみですね。搬入作業に備えて、日々鍛錬を積んでおきましょう。 2014.8.14
7/28~31の4日間,石井源信先生による大学院の前期集中講義が鹿屋で行われました。恒例となった空き時間でのテニスに加え,今回は卓球を実施する時間も取ることができました。
実際に競技を行いながら、学んでいるスポーツ心理学の知識を基にスキルの獲得を考えたり、プレッシャーへ対処したりと理論を実際の競技場面に適応させる姿が見られました。必要な姿勢ですね。またよろしくお願いします。 2014.8.1
北米スポーツ心理学会(NASPSPA)に参加してきました。
森先生・中本先生・武庫川女子大学勤務で研究室OGの五藤さん・D3畝中くん・幾留の5名がそれぞれ,ポスター発表を行いました。道中様々なトラブルもありましたが、新たな目標や課題を発見・実感することができました。
学会終了後は、スポーツ経営学を専門とする鹿屋体育大学の隅野講師が在外研究で所属されているWestern University CANADAを訪問させていただきました。広大な敷地内には学生の勉強スペースやエクササイズ施設が並び、5名全員夢心地…お忙しい中完璧なエスコート、隅野先生ありがとうございました!
この経験を無駄にしないよう、研究に語学に、これからますます精進していきましょう! 2014.6.19
平成26年度鹿屋体育大学入学式が執り行われました。
我が研究室の花の大学院1年生は総勢4名ですが、運よく写真に残せたのはこのお二方。
学部3年生も新たに仲間入りし賑やかになるこの時期。
皆さん気持ち新たに平成26年度も頑張りましょう!2014.4.4
春は出会いと別れの季節。M2水崎くんの旅立ちでした。
学部から含めて6年間の月日を過ごした鹿屋の生活、大きく成長できたと感じているようです。その場の空気を操るかのごとく、色々なタイミングで奇跡を起こしてきましたね。
次のステージでの活躍、期待しています。 2014.3.26
桜咲き誇る快晴の今日、平成25年度卒業・修了式が行われました。スポーツ・体育心理学研究室からは、
<修士課程>
布野泰志・水﨑佑毅・竹内竜也
<学部生>
栗田勇気・大石成美・岡崎紗矢・荻野史大・坂瑞穂・境実穂・泊弘侑・村川大輔・山下大樹
計12人が修了・卒業となりました。
それぞれの活躍を期待しています。また大きく成長した姿を見せに来てください。修了・卒業、おめでとう! 2014.3.14
福岡大学にて開催されたメンタルトレーニングフォーラム(3/7)、九州スポーツ新学会第27回大会(3/8,9)に参加してきました。
学会では、特別企画フリースタイル・グループディスカッションで森司朗先生がモデレーターを務められ、シンポジウム「エキスパートの心理-動機づけの観点から-」で中本浩揮先生が指定討論者を務められ、学生企画で竹内竜也君が「体罰と心理的効果」の発表を行いました。また懇親会では初参加者、小笠希将くんがあいさつを。鹿屋の名前が広がっていくといいですね。
福岡博多と言えば……学会の楽しみの一つですね。
昨年は道中パンクもありましたが、今年は何もなく無事に行って帰って来れましたね。無事が一番。最も安い交通費の旅を提案してくれた研究室の水崎観光、ありがとうございました。2014.3.10
平成25年度後期応用スポーツ心理学特殊研究(博士課程)/応用スポーツ心理学特講(修士課程)の集中講義が2/22~24の間で行われました。前期に引き続き、石井源信先生に鹿屋においで頂き講義を受けました。
また、鹿屋はその前までの雨天がうって変わり、晴天続きの春日和…。講義後のテニスも気持ち良かったですね。やはり運動は大切です。良く学び、良く動き、良く食べ、充実した3日間となりました。
石井先生、本当にありがとうございました。 2014.2.26
2月21日(金)、平成25年度学位論文発表会が行われました。
心理ゼミ修士課程の3人も、発表を終えることができました。
布野:ヨット体験が子どもの心理・行動面へ及ぼす影響
竹内:投擲競技における運動伝染メカニズム、及び抑制要因の解明
水崎:照準運動の制度を向上させるQuiet Eyeが運動準備処理に及ぼす影響
2年間をかけ、取り組んできたことを無事に発表し終え、それぞれの道に進むこととなります。…とは言っても、4月からも関係が途切れることはなさそうですが。
ひとまず、お疲れさまでした。 2014.2.24
昨日、部活以外で、在学中に自分が取り組んできたことを発表する場である森ゼミ中本ゼミ合同卒業論文発表会が行われました。
森ゼミ中本ゼミ4年生9名、2ヶ月前の中間発表から、どう過ごしてきたか…ほとんど寝ずにデータの整理をしたり、卒論を書きあげたり、わかりやすさを追求して試行錯誤したり、発表の練習を数十回とこなしたり…
先生方からお褒めの言葉もいただき、卒論に対する取り組みを見て頂けた発表会となりました。この経験から得たもの、経験しない味わえない思いを、ぜひ大切にして今後に活かしてください。
そんな今日(1/29)は、修士課程3名の審査会です。解放された卒論生の横で、緊張感が高まっております。 2014.1.29
今日、1月15日は修士論文提出日でした。
無事に3人(布野・竹内・水崎)とも提出することができました。
ここで一休み・・・といきたいとこですが、1月29日の審査会までは、そんな甘いこと言ってられません。やっている研究の面白さが伝わるように、引き続き頑張ります!!
※上の写真は提出風景です
2014. 1. 15 327
本日は、卒業論文提出日。今宵は誰もいない卒論生の作業場です。卒論生(森ゼミ中本ゼミ4年生)の卒業論文、9名全員提出となりました。ひとまずお疲れさまでした。
中間発表からエンジンがかかりだしたように思われた今年の卒論生…徹夜を重ね、精神的に追い込まれたこともあったでしょうが、無事に形としてまとめられたようです。あとは本発表で他の方々に面白さを伝えるのみ。積み重ねたものをしっかり発揮できるように、さらに追い込み、完成させていきましょう。
そして修論の提出まではあと5日… 2014.1.10
昨日、平成25年度森ゼミ・中本ゼミ卒業論文中間発表会がありました。学部4年生(9名)が発表を終え、発表会でご指摘いただいたことを胸に刻み、卒業論文完成に向けてさらに進めていくこととなります。
10月末より修士課程・博士課程・学部生の順で心理ゼミの中間発表ラッシュでしたが、ここで一区切り…している時間はありませんね。最後までしっかり取り組んで最終発表まで突っ走りましょう。
2013.11.20
日本スポーツ心理学会第40回大会@日本体育大学にて、
幾留先生:ターゲット速度の試行間変化に対する運動修正メカニズムの検討-内部フィードバックループの貢献-
D2畝中:予測技能の熟達に対する運動シミュレーションの役割
の口頭発表を行いました。
初の口頭発表で不安もありましたが、多くの方々に聴きに来ていただき、研究に対するご指摘・ご意見を頂きました。
今後の研究活動に活かしていきます。 2013.11.4
平成25年度鹿屋体育大学大学院の修士論文中間発表会が10/21~/30に行われました。その中で心理ゼミから3人の発表がありました。
布野:ヨット体験が子どもの心理・行動面へ及ぼす影響
竹内:投擲競技における運動伝染メカニズム及び抑制要因の解明
水崎:照準運動の精度を向上させるQuiet Eyeが運動準備処理に及ぼす影響
修士論文作成のために貴重な意見を頂く機会となったと思います。残り数か月ですが、しっかりと書き上げられるように頑張ってください。 2013.10.30
第3回ソフトテニス鹿児島国体候補選手測定を行いました。
今回は、セルフトークや視線行動についての講話も行いました。
測定風景などの写真をアップしたので、ぜひご覧下さい。
2013.10.18
第62回九州体育・スポーツ心理学会にて、幾留さんが学会賞(奨励賞)を受賞されました。おめでとうございます。
受賞論文は以下の通りです。
2013.10.8
「幾留沙智,中本浩揮,森司朗; 予期の不確定性が運動修正の学習に与える影響, 九州体育・スポーツ学研究, 27(1), 1-8」
あっ
という間に夏休みは終わってしまいました。実験、調査、そして学会など各々実りのある夏休みを過ごしましたが、投稿論文執筆、修士論文執筆、卒業論文執筆、そして学会発表と更に充実の予感です。貧乏暇無し。
さぁ後期も頑張ってきましょう! 2013. 10. 1
学会と同時に、台湾からの留学生、劉凱茹(りゅうがいゆ)さんが1年間の留学生活を終えられました。
長かったようで短くも感じられ…しかしやっぱり異国の1年間は長かったのではないかと思います。りゅうさんのトークで、非常に賑やかなゼミ室となりました。
日本での良い思い出が、たくさんできていることを願っています。また来てくださいね。 2013.9.2
8月28~30日、日本体育学会第64回大会(立命館大学びわこ・くさつキャンパス)に参加しました。
今回の学会では、
森司朗先生「重力認知が補給方略に及ぼす影響に関する発達的検討」
布野泰志「ヨット体験が及ぼす子どもの心理・行動変容-ヨット指導者へのインタビューから-」
のポスター発表を行いました。
学会の各発表から、また参加されていた方々とのお話から、さらに研究に対するヒントを多く頂くことができました。研究室の今後の活動にも活かしていくことのできる貴重な時間となりました。
2013. 9. 2
石井源信先生による集中講義 (7月30日~8月2日) に参加させていただきました。
修士課程 (応用スポーツ心理学特講)・博士後期課程 (応用スポーツ心理学特殊研究)それぞれ独立した講義に加え,合同の講義も実施していただきました。
スポーツ現場に活かすための科学的知見をどのように生み出していくか,そしてどのように実際に活かしていくか,大切なことを常に考えさせられた4日間でした。
そして,講義終了後にはテニス&海洋実習!充実した4日間,石井先生本当に有難うございました! 2013. 8. 14
以前からの研究室全体での活動である鹿児島県国体候補ジュニア選手(ソフトテニス)の測定が特集として取り上げられました。
熱中!ソフトテニス部, pp35-. ベースボールボールマガジン社, 2013, vol.18
我々の活動が少しでもお役に立てれば幸いです。2013.7.29
鹿児島県国体テニス選手の心理・認知スキル測定を行いました。
タイミング一致能力,サーブ予測時の視線行動をはじめ,7つの測定に参加していただきました。
測定に熱心に取り組んでくださったこともさることながら,サーブ時の予測方略についてお話をしてくださったりと,とても貴重な経験となりました。有難うございました。
素敵な出会いに感謝しつつ,測定結果を今後のジュニア測定に活かせるように取り組んでいきたいと思います。 2013.6.7
平成25年度森ゼミ・中本ゼミ新歓を行いました。
修士課程は1名,3年生は森ゼミ6名,中本ゼミ8名が4月からゼミ活動を開始しています。
院生・4年生合わせると総勢30名の学生が籍を置く研究室となりました。多いです。人数を活かして充実した研究室にしていきたいですね。 2013.4.30
本日から授業が始まり,平成25年度がスタートしました。
先だって5日に行われた入学式…小笠希将くんが修士課程の学生として戻ってきました。
今日から新しいゼミ生も加わり,新たな心理学研究室のスタートです。「研究室の人々」,随時更新していきます。2013.4.8
平成24年度 鹿屋体育大学卒業・修了式が執り行われました。
博士課程:幾留 沙智さん
修士課程:外 智紀先生
学部生:(森ゼミ)湯淺 優美さん、野口祐樹くん
(中本ゼミ)上原 悠太くん、藤井 紀之くん、柏原 大輝くん、
濱出 広大くん、高木 菜弓さん、笹田 愛弥さん、高宮 正嗣くん、米田 沙穂さん、小島 一真くん
以上13名が研究室から旅立ちます。
天気にも恵まれ、桜満開の中での式でした。次のステージでの活躍を願っています。またいつでも遊びにきてください。2013.3.25
3月9・10日に福岡大学にて行われた第26回九州スポーツ心理学会に参加してきました。
鹿屋から福岡へ,車での小旅行…道中のハプニングもありましたが無事に帰り着くことができました。
学会では,中本先生がグループディスカッションを担当,D1畝中が学生企画の司会,M1水崎が「Quiet Eye トレーニング時の視覚遮蔽がフリースローの正確性に及ぼす影響」のポスター発表を行いました。 2012.3.18
本日,平成24年度鹿屋体育大学大学院研究科修士課程学位論文発表会をもって,外 智紀先生の修士課程における発表が全て終わりました。
お仕事をされながら研究を進められ,学会発表や修士論文提出,ポスター・発表用スライド作成など実に様々なことを行われていました。2年間の締め括りとなる今日の発表は,素晴らしかったです。
2年前にいらっしゃった吉田 公一先生も含め,現職教員の先生の”力”は学生にとって,”素晴らしくカッコいい大人”のお手本を示して下さっています。本当にお疲れさまでした。 2013.2.22
鹿屋体育大にて外 智紀先生の生徒の測定を行いました。
一つ一つの測定に興味を持って取り組んでくれました。
知識が誰かの役に立つということは、非常に喜ばしいことです。これからも、誰かの役に立つことを少しでも多く学んでいきたいものです。
実験風景の写真もアップしたので、是非ご覧ください。
2013.2.10 327
鹿児島国体ジュニアテニス選手の測定を行いました。
スポーツ心理学実験室が一丸となってサポートを行えるということは、とても有り難いことです。
私自身、とても勉強になった1日でした。
測定風景の写真もアップしたので、是非ご覧ください。 2013.2.9 327
昨日,H24年度 森司朗ゼミ・中本浩揮ゼミ卒業論文合同最終発表会が行われました。
11名全員で3時間を超える発表会,聴きに来てくださったみなさまに感謝申し上げます。
4年生のみなさん,本当にお疲れさまでした。自分たちが取り組んできたことをしっかりと表現できた素晴らしいプレゼンだったと思います。
卒論を通じて得た知識・感じた心・経験を忘れずに…
そして卒業までの限られた時間で,さらに楽しい鹿屋での思い出を積み重ねる日々を送ってください。 2013.1.30
2013年1月10日(木)17:15です。
森ゼミ・中本ゼミ4年生11名, 卒業研究論文を提出することができました。
4年生のみなさん,おめでとうございます。お疲れ様でした。
卒論にかけた時間は人それぞれでしょうが,大学に進学してきて取り組んだ一つの証です。
やり遂げたことに誇りを持てるような取り組みであったことを願っています。
あとは,その「自分のやったこと」を他人に伝える,最終発表を残すのみです。
全てを出し切り,発表に臨めるように頑張ってください。
本当に最後。自分の限界を決めず,集大成を。 2013.1.10
『高齢者の貯筋運動トレーニングに関する国際フォーラム2012』が鹿屋体育大学で行われています。
中本先生が「セッションⅡ:鹿屋体育大学貯筋研究プロジェクトにおける貯筋運動の効果」の中で「貯筋運動が認知機能に及ぼす効果」のタイトルで発表されました。 2012.12.15
先週の11/23~25に日本スポーツ心理学会第36回大会・スポーツメンタル指導士研修会に参加してきました。会場は金沢星稜大学…鹿屋→金沢への移動に半日以上…
今回の学会では,中本先生とD1畝中がポスター発表を行いました。
★中本先生「他者の行為観察に基づく予測技能の熟達と運動感覚シミュレーション」
★畝中「運動観察中の同時模倣がフリースローの結果予測の精度に及ぼす影響」
発表を聴いたり,他大学の研究室の方々との交流を通じて刺激を受けて帰ってきました。 2012.11.30
学部生の卒業論文中間発表がありました。
森ゼミ・中本ゼミの4年生11名,無事に発表を終えることができました。発表へ向けて,睡眠時間が削られた日々でしたね。
お疲れ様でした。
しかしながら,あくまでも“中間”発表です。
これから先,まとめにかかる人,実験する人,ペースは様々ですが,卒論を書きあげて提出できるように協力しながら頑張ってください。提出日まで,あと57日… 2012.11.13
博士後期課程の論文指導研究会がありました。
心理ゼミはD3の荒武さん・幾留さん,D1の畝中さんの発表となり,本日全員が発表を終えました。
そろそろ学部生の中間発表も迫ってきています。
自分の取り組んでいることを分かりやすく伝えられるよう,全力尽くして頑張りましょう。 2012.10.30
修士課程2年の中間発表がありました。
外先生の発表題目は,
「部活動における自己調整学習促進の可能性
‐メタ認知を向上させる『スポーツノート』の検討‐」
でした。お疲れ様でした。
これから修了に向けて研究をまとめて,修士論文を書く行程…
いよいよ総仕上げですね。 2012.10.18
上海からの留学生,
セキくんの送別会がありました。
1年間の滞在,
短かったように思います…
数日後,上海へと飛び立ちます。
また会える日を楽しみに。
2012.9.5
少しでも知っていただけたら…という思いから,
HPを開設しました。
不完全なところも多々ありますが,
随時更新していきます。
2012.9.1